空き地解決事例ー千葉県花見川区- – 不動産査定センター

現地調査を行ったところ、2市にまたがる部分の土地調整が必要になり、A市とB市への交渉が必要になることがわかりました。A市・B市に出向き、資料の取得と共に聞き込みを行いましたが過去のことなので資料もなく、当時の状況を知る職員さんもおらず、現状把握は困難を極めました。

このままでは新たなおうちを建設する許可が下りない為、一般個人の方ではなく、ハウスメーカーさんにご購入頂く方向に方針転換を致しました。その後、法務局を巻き込んだ大幅な調整を行いました。

一つ一つの問題をクリアし、ようやく新たなおうちを建築する許可がおりるところまで参りました。やっとご売却ができる状態になり、無事、ご成約となりました。